青春のエネルゲン

これは僕が高校2年生を2回繰り返して、二順目した時の持久走大会本番後の話。

今も昔も変わらず走ることが苦手で、この日もバテバテのバテバテで走った。
僕の友人たちは部活動にも所属していないのにも関わらず、なぜか運動神経が良い輩が多かった。

僕がゴールした時には誰も残っておらず、ポツンと一人ぼっちだった。
グレた僕は、PTAが無料で用意してくれたエネルゲンを飲みまくった。飲みに飲んだ。
そして、一人教室の床で着替えもせずに眠った。

そしたら冷や汗を掻きながら目覚めた。吐き気と腹痛が襲ってきて、気合入れてトイレに駆け込んだ。汗の掻いた体操服のまま寝たからだ(馬鹿な前田)。

上から下から全部出した。ありとあらゆる液を吐き出した。その吐き出したもの全てがオレンジ色だった。

この時、かなり辛かったけれど、上も下も全部オレンジなことに感動してテンションあがった。ほんとに固形物が一切なくて、全てエネルゲンだった。


そして制服に着替えてまた寝た。昼過ぎに帰れたのに、夕方になっていた。
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by gigi666 | 2008-08-05 11:02