ようこそ、心の模様へ


by gigi666
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地獄先生にメロメロ

「え?!誰?新しい先生」

中学生の補習を見ているそんな時。がらがらと、扉の開く音が。振り返るとそこには見知らぬ若者二人が立っていた。
一人は男で、高校生くらい。容姿は茶髪で、今風のギャル男。彼の人柄だろう、突っ張る部分より先に、人懐っこさが滲出ていた。彼の隣には無口に佇む金髪のギャルが。

「そうやで、補習をやってるねん。君は卒業生?」
彼は「そう」と応えながら、右手に持つテニスラケットを掲げて主張した。
「見に来てやってくれているの?」
「まあ」
「優しいんやね、宜しく頼むわ。君も、そう?」
隣のギャルにも声をかけてみると、頷いた。
「かっこええな、バイバイ」
そう言うと、彼と彼女は扉を閉めて去って行った。



「かっこいいだと!どこが!?」勿論、心の声。なぜなら「かっこいい」なんて言葉がハマらないことは十二分に理解しているからだ。
僕のことを良く知る人物ならともかく、名も知らない、それもあんな若い奴に、前田のかっこよさが分かるのか?
声か、仕草か、佇まいか、G-SHOCKか(僕以上に持てる時計)、どうなんだ!このやり取りのラストの言葉が何故かっこいいんだ。
まかせろよ、そんなことをその若さで言える君も、なかなかかっこいい。


相対性理論「地獄先生」ばっかり聴いてる。もう、ドキドキする。B級感でまくり。際どさだけA級。
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by gigi666 | 2009-01-18 19:19