ようこそ、心の模様へ


by gigi666
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三回、さようならと無駄はあらず

小学校二つと、中学校一つを行っていたので、別れも三つ分。

短期間に色々なことを経験出来た。たくさんの先生、たくさんの子供、たくさんの保護者に出会った。

少し前の僕には全く縁のない世界の人達。みんなそれぞれの今を生きていて凄い熱い。これまで築いてきた自分の価値観や倫理観を、何度となく問いかけさせられ、そのたびぶち壊してくれた。そして新しい価値を得て、アップグレードする作業。歪な再構築ってやつ。
また僕は、自分が考えている以上に何も出来ない子供で、そしてどうしようもなく詰まらない大人だった。前田がすがっていたイノセントは、マボロシだった。

通り過ぎて行くだけのような、出会いと別れをバッチリ、メモリーした。


いつも僕を救ってくれたのは音楽だった。

音楽の力に頼らず、自分の持ちうる音楽以外のスキルだけで向き合うようにと、心がけていた。
とは言え、今まで好き勝手やってきた僕のスキルに、めぼしいものなんてなかった。気が付くと下手なギターで歌っていた(音楽の力が活かせるのは、学校だからこそ)。thank you for the music!
三つの学校全て試しに歌ってみた。判ったことがある。前田の歌の力は通用する。「あ、こいつやる奴」と、思わせることができる。

また、今まで何気にしてきたバイト経験もふとした時に活きていた。社会の授業「テレビ局」のところで、「以前バイトしてた」と言うと、担任の先生から「話をしろ」と無茶ぶり。でも語る。
中学にて。ハンバーガーを作った時。ジョイフルのキッチンの経験が無駄に活かせた。
ちょっとの部分だけど、やってきたことというものは、なんでも無駄にはならないもんだと、気が付く。

もう会わないと思うと寂しい。
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by gigi666 | 2009-03-24 18:31